昔はフツーにあって今はない機能

昔は、フューエルコックの使い方を納車引渡しの際にはご説明したものであります。オン、オフ、リザーブなどなど。今では説明が無くなったフューエルコック。

こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。

2000年代に突入して徐々にバイクにもキャブレタからインジェクション(電子制御)に変わっていきました。今ではキャブレタのバイクの整備も徐々に減ってきていますね。若い世代ではキャブレタの分解って何??と言われそうな時代となってきました。

そんな中、消えていく機能、昔は説明していたけど、今は納車説明しなくなった部品って結構ありますね。
そんな一つがフューエルコック。

昔は燃料を燃料(ガソリン)をタンクから燃料噴射装置(キャブレタ)に送り込むときに燃料残量や乗るタイミングが空いた時にフューエルコックによって手動で燃料を送り込む動作が必要となっております。

最近はほぼインジェクションのバイクに変わり説明がホントなくなりました。
最近なんかは、唯一の代車のバイクがキャブレタでありフューエルコックが装着されているのでたまに説明するくらい。
けど面白いのが、このフューエルコックを知らない世代も増えてきたという事。これなんですか?
そんな質問が増えてきた最近のバイク事情。


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サザンが大好き、ワインも大好き、もちろんバイクも(笑)アニメからミリタリーまで幅広い多趣味です!愛車はNinja1000お店も遊びが中心♪沢山のイベントをしてます!三重県桑名のカワサキプラザ桑名 今西マシーンテクノ社長です。

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