大型のバイクでは少ない事例ですが、250ccまたは50ccのスクータに多い事例です。気がついたらブレーキパットの残量がらないまま、バイクを使用してブレーキディスクまで、ガリガリと削ってしまい…ほんとたまの点検でいいんです。バイクに優しくしてあげて欲しいなぁ…
こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。
ブレーキパットの残量が無いままにバイクを使用している…どうなるか?ブレーキディスクをガリガリと削ってしまい、ブレーキパット交換とブレーキディスク交換という高い修理代がかかる時があります。
なぜ、大型のバイクでは少ない事例ですが、250ccまたは50ccのスクータに多い事例のか?
どうしても小排気量で多いのは、車検制度の有無だと思います。400cc以上になると車と同じように車検制度があります。最低でも二年に一回(本当は一年に一回、バイク乗りには所有しているバイクを点検する義務が法律がありますが)は車検があるので、点検整備があります。しかしながらそれ以下の排気量のバイクには車検制度が無いため、どうしても乗りっぱなしとなるバイクが、まだまだ沢山存在しています。
できれば年に一回は点検しましょ!
上の文章でも書きましたが、バイクを所有しているバイク乗りは、法律でバイクの定期点検が義務つげられております。多分、ブレーキディスク交換と定期点検…どっちがお得か…バイク屋で定期点検した方がいいのになぁ…と思う今日この頃。
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