しれっとこそっとNinja1000SXの乗り換えをしてました。2020年から2021年モデルへ。基本時にはカラーリング変更だけなのですが、なんかフィーリングがちょっと違う気がします。量産品と言われるバイクたち。ボクは多少個性があると思います。機械に魂って宿るように。
こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。
あくまでも個人的な感想であり、感覚やフィーリングのお話なので、真剣に読まないでくださいね(笑)
実はNinja1000SXを乗り換えております(笑)今回はサイクルが早い…。
たまたまですけどね。バイク屋の事情と申しましょうか(笑)
そこでカラーリング変更のみのNinja1000SXをまた一から慣らし運転をしているんですが、なんでしょうかね??なんか雰囲気がちょっと違う感じがするんです。
バイクは量産品であり個体ごとの違いってでない商品だと思います。個体ごとに違う製品だったら量産じゃないと(笑)まあNinjaH2シリーズは例外ですが。
今まで深く乗りながら考えた事なかったのですが、あれ?ちょっと雰囲気というかフィーリングが違うなぁと乗りながら感じました。
何が違うかと感じたのはエンジンのフィーリング。前のタイプも今のタイプも好きなフィーリングなんですが、なんかちょっと違う印象なんですよね。
たまにご飯屋さんに行って味付けちょっと変わった?と感じるみたいな(笑)性能的にも品質的にも問題無いし、故障とかのお話じゃ無いのですが、なんか違うなぁ…と。今までそんな同じ機種をすぐに変更した事がなかったのでより感じたののかもしれません。
けど多少の違いは出てくるでしょうね。まるっきり同じなら、タペット調整のシムなんかみんな同じで言い訳で…適正値範囲内のほんのちょっとの違いでこんな感じになるのかな…と思いました。
つまり何が言いたいかと言うとある程度のところまでは同じバイクたち。しかし個性というものが宿るんだろうと。少しずつの違いからバイク乗りの手元に渡りよりそのバイク乗りにあった個性へと…。
真面目に乗って深く考えて乗ったら、なんとなく個体差って少しあるのかな??と感じた統計学を無視した感覚のお話でした(笑)
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