【大きいバイク、小さいバイク同じ整備だあります】

バイクの大きさによって整備の難易度が変わるのかと…実は特殊なバイクを除いてバイクの整備という点では変わりがありません。まして大きいバイクよりスクーターの方が難しいと思う時があります。今までの自分の経験からのお話であります。

こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。

大きさ排気量のバイクが中心であるカワサキのバイク。カワサキはスクーターと言われる排気量49ccの原付バイクがありません。しかしたまにバイク屋という事でスクーターの整備も依頼があります。

大きさビックバイクは整備が大変そうに見えますが、実ば排気量問わずバイクの整備って大きさや排気量ってあまり関係ないのであります。むしろ、原付バイクなどの方が難しい事が多々あります。

何故排気量が小さいバイクの方が難しいのか?

✔︎排気量は違えどもどちらも一台のバイク。実は作業時間ってあまり変わらなかったりします。

✔︎大きなバイクは車検制度や定期点検を受けている車両が多いですが原付バイクは定期点検を受けているバイクが極端に少なくなるので整備記録が個体の整備記録が少なく、複合原因による故障が多く、早期発見が難しい場合がある

✔︎通勤やお仕事に使っている場合が多く、整備時間の制約が大きいため、応急的対応がどうしても増えてしまう

とまぁ、いろんな制約が実は排気量が小さくなる原付バイクの方が整備を難しくする原因だと思います。どちらが大変かというと経験上、スクーター整備の方が制約が多い分大変と言えると思います。

けど昔に比べて、いい工具なんかが増えたりしているから、20年も前に比べたら、楽になったかな(笑)昔はなんでもマイナスドライバーとトンカチ、そしてタガネ…(笑)


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サザンが大好き、ワインも大好き、もちろんバイクも(笑)アニメからミリタリーまで幅広い多趣味です!愛車はNinja1000お店も遊びが中心♪沢山のイベントをしてます!三重県桑名のカワサキプラザ桑名 今西マシーンテクノ社長です。

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