「いいね」のボタンは心を込めて贈るもの

「いいね」のボタンは心を込めて贈るもの・・・この言葉を聞いた瞬間に彼女との歴然の違いを自覚しました。そして勝ち負けじゃないけどなぜ彼女がすごいのか？そしてボクにとって何が足りなく、発信量も発信力も足りないのか・・・それはやさしさなのかなと。

こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。

よく言われるんですが、毎日SNSをいろいろとアップして大変ですね！とか、そんなに時間取れないですよ！とお声があります。今実は一日２本のブログを作成していってます（笑）書こうと思えば書けるんだ・・・と。けど書かない人が多いですね。ボクは最近思うんです。SNSって販促のツールと言われておりますが、末端の小売のお仕事の場合って実は販促ツールじゃなくて接客の第一歩だと思います。販促ツールだとまぁサボっても・・・とあるけど接客ってサボれないのよね（笑）今SNSってFacebook、Twitter、Instagram、そして個人のブログ、そしてカワサキプラザ桑名のFacebookアカウント、そしてカワサキプラザ桑名のブログと・・・（笑）どんだけ一人でしてんねん（笑）

ちょっと前までは、お勉強がすごーく大変なコースだったのでゆとりが全くなかったんですが、最近はSNSに投稿していくルーティンが少しできてきたので意外とスムーズにいろんなものが投稿しやすくなったのでぼちぼちこなしています。まぁ投稿の原稿を作っている時楽しいんですよね。

実はボク自身もSNSをはじめてまだ２年足らず。全く興味がなかったし、する意味が分からなかった（笑）けどいろんな人と出会い、そして大切さを知って、今までしてこなかった時間を取り戻す勢いでしております（笑）

始めは苦痛だったかな・・・何をブログであげたらいいのか？そして何を投稿したらいいのか？？全く理解できなかったし、その本質に気づいていなかったんですよね。

けど勉強会で怒られ注意され、そして一緒に勉強した全国の経営者の人たちと交流をしたことで、自分のやり方は今までは、テクニック重視の投稿だったんだろうなぁ・・・と。

SNSを始めた時、バイク屋として売れないからなんとかこの状況を打破するために始めたのがテクニック重視型であり、必死だったでしょうね。

けど最近、テクニックじゃどこかで限界があることに気づきました。

多分この二人のおかげでしょうね。短パン社長と呼ばれている、「奥ノ谷圭祐」社長。じつは怖い人と会うまでは思っていたんですが、ホントはすごくやさしくていい人。しかもボクの欠点をかなり掘り下げて見つけてくれ、いろんな指摘をいただきました。「奥ノ谷圭祐」社長の凄さは側で感じないとわからないかな。

そしてもう一人はインスタグラマーであるひまわり工房の「東沙織」さん。フォロワーが３．５万人！？日を追うごとにフォロワーが増えているすごい人。実際に「東沙織」さんがインスタグラマーですごいのは知っていたし、それなりにTwitterでフォロワーがいたボクにとって属性が違うところですごい人だと思っていたんですよね（なんと失礼なボク）

Twitterのフォロワーさんがそこそこいたし・・・

けど、何回もお勉強会の回数を重ねることにより、勝ち負けじゃないけど「全然この人に勝てない・・・」と実感したんです。

なぜか・・・それは想いやフォロワーさんに対する想いが全然違ったんですよね。根本的に接客の一部と言っていても、心のどこかで販促ツールと思っていたり、ただ情報を氾濫しているだけの投稿・・・それに引き換え、「東沙織」さんはその人に役立つ情報であったり、フォロワーさんと楽しく過ごせる環境作り・・・

想いが全然伝えようとしていなかったんだと思います。

そんな若い彼女に触発されて、SNSの投稿の仕方を見直しをここ２ヶ月でしてみたら、やっぱり楽しいんですよね。今のところはマネでやってます（笑）楽しいからこそ、ブログがじゃんじゃんかけるし、投稿も苦痛じゃない。やっぱり考え方を変えないといけないなぁ・・・と実感した最近です。

ボクの先生である藤村先生に言われました。

「もっと自由に羽ばたこう！」と。

やっと羽の製作ができ始めたと思います。さぁそろそろ飛ぶ準備を♪

ただ羽ばたこうとすると、「アークデーモン」がキタ！！！とまたバイク業界で迎撃されるんでしょうね（笑）撃ち落されないようにしないとね（笑）ボク自身はこっちの路線でいきたいのですが（笑）

カワサキプラザ桑名　（株式会社今西マシーンテクノ）

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