バイク屋さんの認知度って世間一般からしたら低いんだなぁ・・・と感じました。数ある業種からバイク屋という一つのお仕事。バイク乗りから知っていてもバイクに興味のない人たちにとったら、全く見えないお仕事。そんなバイク屋の認知度がもっと知られるようになりバイクの楽しさを伝えられたらいいな…と思います。
三重のカワサキプラザ桑名の代表の今西です。
バイク屋さんの認知度ってどれくらい世間に理解してもらっているんだろう・・・正直今まで外の異業種の人たちと交流が無かったので、世間ではバイク屋ってもっと知られているお仕事だと思いました。けどいろんな異業種の人たちと、出会ったりして僕が思っている以上にバイク屋の認知度って低い・・・と思いました。
もっとバイクって知られていると思った
バイク屋として異業種の人たちと交流すると、「なぜバイク屋さんがきているの?」と言われたことがあります。たまにね。一度や二度ではないですね。他のいろんな異業種からしたら、バイク屋さんがいることが不思議みたいな(笑)
そして普段何気に接しているバイクたちの存在感のない世界。もっと世間一般の人たちはバイクの名前、いやバイクメーカーから知っていると思っていました。
自分の会社のルーツも知らない世代がいるということ。
他のバイクメーカーでこんな話がありました。新入社員に「うちの会社はバイクメーカーとして出発したんです」と当然のごとく話したら、知らない社員がいたんだって。他のバイクメーカーでもそんな時代なんだなぁ・・・と。今まではバイクというメーカーだからこそ、その会社に就職を希望していた・・・そんな時代ではないのですね。
だからこそ伝わることをできるバイク屋に。
今までバイク屋は、待つ商売をしてきました。そのままほっておいてもバイクが飛ぶように売れる時代がありました。だからこそ、バイクはそのまま売れ続けていくものと誤解していた時代があったと思います。いい製品さえバイク乗りに提供すれば売れる時代・・・たしかにある程度は売れるかもしれませんが、ほんとはもっと楽しいバイクを伝えることを怠ったバイク屋さんがバイクを購入することにより、どんな楽しい生活が送れるか・・・これを伝え、伝わるようにしないといけないと。
僕はこう思うんです。バイク屋としてもっとこの楽しいバイクを知ってほしい、そしてバイクを通じて生まれる出会いや楽しい思い出・・・これを知ってほしいからこそSNSを使って伝えたいと。
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カワサキプラザ桑名
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