4月4日(土)よりカワサキよりZ H2 Ninja 1000SXの発売が開始となります。去年の世界各地のモーターショーにて話題だったカワサキの2台がいよいよ国内発売開始。バイク好きにはたまらないZ H2 Ninja 1000SXの2機種。楽しみでワクワクが止まりません!
こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。
楽しみすぎて待ち望んでやっと、やっと国内販売が実現できます!カワサキからZ H2 Ninja 1000SXの2機種が2020年4月4日より同時発売となります。
この2機種はいつ発売になるの?いつ発売になるの?とずーーーーーーーーと問い合わせが続いていたバイク。たち。いろんな人の予想では夏かな・・・とか、9月だよ!とか憶測でいろんなお話がでておりました。しかし、そのどの予想に反してなんと!この春、いや、もはや今日から考えるとこの週末に発売開始となるんです!
すみません。あまりにも待ち望んで、イチバイクライダーとして興奮が止まりません。なぜなら、僕もNinja1000を普段乗っています。そんな普段同じ機種を乗っているバイク乗りがフルモデルチェンジした同機種をふーんと見過ごす訳ないですよね(笑)
まずは Z H2 。
カワサキは大きく分けて3つのブランドで構成されております。その中の一つである「Zブランド」カワサキはこの「Zブランド」はカワサキの挑戦の証という位置づけで各排気量のバイクを開発、生産しております。その「Zブランド」の最高峰となるバイクが今回発売されるZ H2 となるわけです。挑戦の証、そうついにネイキッドタイプにH2シリーズで定評のあるスーパーチャージャーを搭載したんです!!えーと、ネイキッドモデルにスーパーチャージャーを搭載してライダーが風圧に耐えられるのか!?ええもはや、ライダーに対するカワサキの挑戦状です。ある意味ぶっ飛んでいる発想が無いと開発できないすごいバイク。これはマジでやばい装備を搭載したバイクであります。
Z H2の内容などの詳細はこちら↓
Ninja 1000SX
Ninja 1000シリーズは発売から長年カワサキのツーリングタイプの基幹バイクとして沢山のバイク乗りが愛用しているバイクであります。年々進化を遂げており、前モデルであるNinja 1000もIMU(自動慣性計測装置)やモードセレクション(出力抑制)などの搭載により完成度が非常に高いバイクの一台でした。その完成度が高かった前モデルを超えるモデルは開発できるのか?やっちゃいました!これまた完成度、そして装備においてもはやあとは何を搭載したらいいのかわからないくらいのアップグレードされたバイクの一台となっております。Ninja 1000なら一度は欲しいと思ったクルーズコントロール機能の搭載や、Bluetoothによりリンクした液晶スクリーンと電子デバイスのリンク。このNinja 1000SXはまた新しいバイクライフの提案、遊び方の進化を見せてくれるバイクとなっております。
Ninja 1000SXの内容などの詳細はこちら↓
そして今回あまりにもバイク本体のインパクトが強いので影が少し薄くなっているあたらい試み、「カワサキケアモデル」というアナウンス。
詳しくはこちら↓
カワサキがバイク乗りのお客さんの安心安全にバイクライフを楽しんもらいたいからこそできた新しいバイクのカタチ。
2020年4月4日、カワサキプラザ桑名では新しいカワサキのバイク、Z H2 Ninja 1000SX の発売を開始します。
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