バイクの整備がこの時期になると急に増えます。暖かくなると一気にね(笑)ほとんどのお客さんはバイクを整備で入庫いただくときに、予約を入れていただき計画的に整備を実施しております。しかし、全部が予定通りにいかない時があります。なぜか?業務用のバイクの整備があるから。業務用のバイクはすぐに現場に復帰しないとお仕事に支障がきたすので、業務用バイクの緊急修理が入ると・・・予定がちょっと崩れていきます(笑)
こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、代表の今西です。
年間けっこうすごい台数の点検整備や部品交換をしているので、計画的にお客さんに入庫をいただいて整備を頑張ってやっております。
しかし、この予定が崩れてしまう場合があります。それは業務用バイクの緊急整備が入った時・・・。
業務用バイクとは(お仕事で使っているバイク)
郵政カブ(郵便配達しているバイク)
デリバリー(ピザ屋さんなどの宅配バイク)
新聞屋さん(新聞を朝早く配ってくれているバイク)
銀行屋さん(銀行の行員さんが外回りで使用しているバイク)
警察・お巡りさん(白バイや交番などに配備されているバイク)
この中の業務用バイクのうち、うちのお店では、新聞屋さんのバイク(2社)と銀行屋さんのバイク(5行)の整備を受け持っております。
このバイク達、普段は点検もしっかりしているんですがやはりパンク修理や突然の故障ってやはり避けて通れない時もあるんですよね。
この時、計画的に点検整備をしているバイク達の整備を一旦中断して業務用バイクの整備を優先させるときがあります。やはり業務用は仕事できなくなるからね・・・。
だからバイク屋さんの整備ってたまに整備が遅れたりします。またこれが忙しい時に重なるんですよね・・・。なぜかわからないけど(笑)
できる限り、整備計画を効率的に立てて、けど少しだけ余裕をもたせて緊急時の対応をしていく・・・これがなかなか難しいんですが、サービスフロントの腕の見せ所でもあります。
あとココに輪をかけて混乱になるのが、事故引揚げ・・・これが入るともう整備計画がパニックです・・・けど事故はもっと緊急性が高いので。
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