「エストレヤ」実は2018年モデルを最後に生産終了シテマス。

実は知らない人もいるみたいなので、ぜひ知ってくださいまし。1992年から発売しているカワサキの名車である「ESTRELLA」エストレヤ実は2018年モデルを最後に生産終了しております。26年間基本的なフォルムを変えずに販売されてきたエストレヤですが、排ガス対応の問題などによりいよいよ新車での購入がラストチャンスとなってきました。エストレヤが無くなると寂しいなぁ・・・うちのお店でも数々の伝説があるエストレヤ。今日はそんなブログ。


こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、代表の今西です。

去年の2018年にひっそりと生産が終了しているエストレヤ。大型バイクの生産終了などだと話題になりやすいのですが、250ccはカウル付のNinja250などが大人気なので昨今影を潜めていたカワサキの名車。こそっとひっそりと生産終了していたんですよね。


1992年から生産していたとなると、なんとボクもまだ高校生の時です(笑)長い間生産され、沢山のエストレヤがバイク乗りの手元に渡っていきました。

1992年ごろのエストレヤ。当時はエストレヤも種類やシートが分かれていたりといろんなタイプがありましたね。


うちのお店でもいろんな伝説が残るバイクの一台です。

その中でもうちのお店でよくあったのが、エストレヤを買ってくれた女性のバイク乗りはなぜか、速い!運転がうまい!ということ(笑)

ボクが記憶しているエストレヤ乗りの女性って全員運転がうまく、そして速いイメージです。もうかなり昔のことになりますが、エストレヤの女性ライダーを中心としたツーリング部隊の先導をしたことあったんです。


確か長野あたりに行ったときかな。この女性ツーリング部隊はたしか8名くらい引き連れていったんですが、うまいことは知っていたのでボクなりにかなり真剣にワインディングをしました。休憩場所についた時には、汗ダクダクで息が少しキレている状態のボク・・・

そんな感じのボクに女性ライダーが・・・

「いまにしさ~ん、私たち頑張れるんでもう少し飛ばしてもらってもいいですよ~♪」

「そうそう、そんなに気を使ってもらって走ってもらわなくても大丈夫!」

マジか!!!!!!!!!

というよりボクもう一杯一杯なんですけど・・・(笑)


そのあと、峠のワインディングで次々と女性ライダーに抜かれていったのは言うまでもありません。


いい思い出です。そんなエストレヤ・・・

カワサキの在庫があるのみとなっております。

もし伝説のライダーを目指したい方がいましたら、何なりとお声がけください!!


今は負けへんでー!!!!


カワサキ正規取扱店 株式会社今西マシーンテクノ

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バイクライフをもっと楽しく!

サザンが大好き、ワインも大好き、もちろんバイクも(笑)アニメからミリタリーまで幅広い多趣味です!愛車はNinja1000お店も遊びが中心♪沢山のイベントをしてます!三重県桑名のカワサキプラザ桑名 今西マシーンテクノ社長です。

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