ガラスコーティングはいろいろなモノが世間にあります。うちのお店ではCR-1ガラスコーティングを採用しています。理由はボクのバイクに施工したかったから(笑)これがまさに理由です。数あるガラスコーティングの中でなぜこれをお店のコーティングとして採用したか・・・実はこれです。だってバイクの清掃がめっちゃ楽になるから。
こんにちは。三重のカワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。
今日、6か月の定期点検に来店してくれたバイク乗りのお客さんとお話しておりました。
「引渡しから6ヶ月経ってもバイク綺麗だね~」
「そんなんですよね!洗車も楽でちょっと軽く洗うだけで綺麗になるんですよね」
「もし数年後乗り換えてたとしてもCR-1ガラスコーティングは絶対に施工します!!」
一度このCR-1ガラスコーティングの良さを知り、バイクの清掃の楽さを感じてしまうと次回も施工したくなる。そんな商品なんですよね。
よくガラスコーティングはボディーにしか施工できないと思われがちですが、CR-1ガラスコーティングはバイク全体に施工する形になります。つまりカウルと呼ばれるボディーのほかにエンジンの表面、ホイールなどすべてを施工する丸一台施工すると考えてもらうといいかな。ボクがそもそもこのCR-1ガラスコーティングをお店で採用しようと思ったのがやはりエンジン表面とホイールに施工できるということ。
エンジンは数年乗るとどうしてもフロントタイヤからのホコリの巻き上げなどで汚れてしまいます。そしてホイールもブレーキダストによって汚れがなかなか落ちにくくなってしまう。もうそりゃね、ツーリングに出掛けるたびにバイクの洗車ができれば一番いいのですが、なかなかそんなに時間も取れない・・・自分のバイクの洗車をしっかりするなら、預かっているバイク乗りのお客さんのバイクをしっかりと磨きたいもの(笑)
だからこそ、少しでも楽したいなぁ・・・とボクの考えが元となってCR-1ガラスコーティングを採用することになったんです。ちなみに一度施工したバイク乗りのお客さんがバイクを乗り換える時、必ず施工しています。たまにいたずらで乗り換えのバイクの見積もりからCR-1ガラスコーティングをこそっとナシにしておくと本気で怒ってきます(笑)つまりリピートが多い商品といえます。
バイクの商品のほとんどが体験しないとわからない商品です。バイク本体でもそう。試乗ででれだけ乗ってもそのバイクの本質を掴むのは数千キロ走ってからだと思います。沢山の商品がある中、いかにいい商品を体験前にこれはいい!!と実感してもらうか・・・ここが難しいですよね。特にCR-1ガラスコーティングは新車の引き渡し前に施工した方が一番効果的なので・・・。
唯一、CR-1ガラスコーティングを施工してボクたちが不便なこと。そりゃ高いお金もらっているのでね・・・苦労しないと(笑)
施工が結構大変・・・まじ時間が割かれるのでなかなかの施工技術がいります。
施工後、納車までのバイクの管理が大変・・・ガラスコップを洗ったあとに布で水滴を吹きますよね?その時に布の繊維がガラスコップに静電気で付着しますよね。実はガラスがバイク本体に施工されるので同じ状況で繊維が付着しやすいんです(笑)まぁCR-1ガラスコーティングを守るためのCR-1CURE2というコーティングクリーナを塗ればいいのですが、CR-1ガラスコーティングをしてすぐに塗ってしまうとガラスコーティングの説明が納車時にできなくなってしまうという盲点があり・・・(笑)引渡し前に繊維のエアブローをひたすらしなくてはいけないという・・・。まぁ施工していただくお客さんにはどうでもいいことなんでが(笑)
まぁ汚れているバイクより綺麗なバイクのままの方がいいよね!ぜひお試しを~♪
カワサキプラザ桑名 (株式会社今西マシーンテクノ)
〒511-0912 三重県桑名市星川889-1
[定休日]毎週月曜、第2日曜日 [営業時間]10:00~19:00
電話 0594-31-5505 FAX 0594-31-5959
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