カワサキのバイクもここ何年かで、顔というべきアッパカウルが変わってきておりますね。年々と進化していく顔。ドンドンとこれからも進化していくんでしょうね。バイクの顔って・・・バイクに興味のない人からしたら、さっぱり意味がわからないお話の始まり~♪
こんにちは。三重カワサキのバイク屋、カワサキプラザ桑名の代表の今西です。
バイクの顔って?バイクの顔というとヘッドライト前面のアッパカウリングと言われる部品です。
ここ何年で顔が大きく変わってきていますね。ドンドンと尖っている顔になってきてます。
(↑上の写真はZZR1200です。相性は「くまさん」と呼ばれてましたね(笑))
昔はご存知通りGPZ900Rを代表するような空気抵抗を少し無視したような顔が多かったです。2000年くらいからの新モデルになると段々と空気抵抗を考慮したカタチになってきました。特に代表的なカタチとなったバイクとしてはZX-12Rですかね。
そしてNinja250Rが10年前くらいに新型として投入され、一気に250ccのカウル付きが人気となりまた新たに顔が変わっていきました。
ここ数年は顔のカタチに個性がでてきています。今までは各バイクメーカーでそれぞれの時代のブームでよく似た顔になっていたんですが、カワサキの最近の顔って特徴があるんですよね、
それは顔に「牙」がついたということ。ここ数年のバイクは「牙」が生えているんですよね。各バイクメーカーの顔が似ているんですがカワサキだけちょっとだけ違う表情になっております。
顔だけでも時代を反映しているバイク。時代によって進化していくのも面白いところです。
カワサキプラザ桑名 (株式会社今西マシーンテクノ)
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